就寝中の安全と快適のために
ベッド用柵
Safety Guard For Bed
落下防止・安全対策・滑り止め
つかまり起きに
ベッド用柵のメリット
1.就寝中の落下を防止します。特にロフトベッドや二段ベッドなど高さの高いベッドには必須です。
2.お布団のズレを防止します。いつの間にか布団が落ちて寒くて起きるということを防ぎます。
3.マットレスのズレを防止します。重たいマットレスのズレを直す面倒がありません。
4.つかまり起きの手すり代わりにも使えます。起き上がるときにちょっとつかまるところがあるだけで楽なご高齢の方にも重宝いただけます。
1.スタンダードタイプ
サイドフレーム上部に柵取り付けのネジ穴を設け、サイドフレームの上に柵を取り付けます。ネジ止めのため、取り外し可能です。
【ご注意点】スタンダードタイプは寝台面の幅が柵の厚み分狭くなります。柵の厚みは2.5cmです。ベッドの左右両サイドに取り付ける場合は、合計5cm寝台面の幅が狭くなります。
【参考価格】(税込)
柵の長さ |
|||||
柵の高さ | ~50cm | ~80cm | ~100cm | ~140cm | ~200cm |
~30cm | 5,500円 | 8,800円 | 11,000円 | 15,400円 | 22,000円 |
~40cm | 6,600円 | 10,560円 | 13,200円 | 18,480円 | 26,400円 |
~50cm | 7,150円 | 11,440円 | 14,300円 | 20,020円 | 28,600円 |
2.強度強化タイプ
サイドフレーム上部と側面に柵取り付けのネジ穴を設け、サイドフレームの上に柵を取り付けます。ネジ止めのため、取り外し可能です。
サイドフレームの上部と側面の両方にネジ穴で固定するため強度がアップします。ネジ穴が増えますが、つかまって起き上がるなど、力を加える場合は補強付がオススメです。
【ご注意点】スタンダードタイプと同様に寝台面の幅が柵の厚み分狭くなります。柵の厚みは2.5cmです。ベッドの左右両サイドに取り付ける場合は、合計5cm寝台面の幅が狭くなります。
【参考価格】(税込)
柵の長さ |
|||||
柵の高さ | ~50cm | ~80cm | ~100cm | ~140cm | ~200cm |
~30cm | 7,700円 | 11,000円 | 13,200円 | 17,600円 | 24,200円 |
~40cm | 8,800円 | 12,760円 | 15,400円 | 20,680円 | 28,600円 |
~50cm | 9,350円 | 13,600円 | 16,500円 | 22,220円 | 30,800円 |
3.外側取り付けタイプ
サイドフレーム側面に柵取り付けのネジ穴を設け、サイドフレームの外側に柵を取り付けます。ネジ止めのため、取り外し可能です。
サイドフレームの外側に取り付けるため、寝台面の幅を柵の厚みで狭くしたくない方にオススメです。
【ご注意点】ベッド全体の幅は柵の厚み分(1個あたり2.5cm)大きくなります。お部屋の設置位置の幅に合うかご注意ください。
※施工価格は内容・サイズによって異なりますのでお問い合わせください。
4.取り外し楽ちんタイプ
サイドフレーム上部に柵を差し込む穴を設け、柵を容易に取り付けたり、取り外しできるタイプです。
介護をされる方など、日々柵の位置変更、取り付け、取り外しを行う場合にオススメです。
【ご注意点】スタンダードタイプと同様に寝台面の幅が柵の厚み分狭くなります。柵の厚みは2.5cmです。ベッドの左右両サイドに取り付ける場合は、合計5cm寝台面の幅が狭くなります。
※施工価格は内容・サイズによって異なりますのでお問い合わせください。
5.どこでも柵
ベッドのサイドフレームに固定具で取り付けるタイプの柵です。
ベッドの好きな位置に取り付けることができます。
【参考価格】(税込)
長さ50cm×高さ30cm:9,900円
長さ100cm×高さ30cm:15,400円
ベッド用柵の選び方
1.ベッドの左側、右側、枕元、足元のどの位置に設置するかを決める。
柵はベッドの4面どの位置にも取り付け可能です。写真のようにヘッドボードがある場合は枕元の柵は不要なので、壁と密着していない側面に取り付けることをオススメします。
【決めるポイント!】例えばベッドの左側を壁と密着させる場合は、柵がなくても布団やマットがずり落ちたり、落下の危険性がないため、右側だけに柵を取り付けると快適です。
2.柵の長さを決める。
柵の長さをお好みにあわせてお作りします。
【決めるポイント!】全面に柵を設置すると安全性は高くなりますが、ベッドからの乗り降りのスペースがなく、柵をまたぐ必要が出てきます。そのため、昇降する側面の柵は全長より長さを短めにし、乗り降りのスペースを確保することをオススメします。
3.スペースをあける位置を決める。
柵を全長より短くする場合は、柵の取り付け位置を決めます。ヘッド寄り、フット寄り、真ん中など、お好みに合わせて柵を設置し、スペースをどの位置にあけるかをお決めください。取り付け位置を自由に変更できるように施工することも可能です。
4.柵のタイプを決める。
スタンダードタイプ、強度強化タイプ、外側取り付けタイプ、取り外し楽ちんタイプなど、生活スタイルやお好みに合わせてお選びください。
※施工価格は内容・サイズによって異なりますのでお問い合わせください。
ベッド用柵製作例