廊下と 台所と母の部屋のフローリング リフォーム完了
昨日祭日の3時に完了
途中 大工さんが 他の現場に行ったりして
お休みの日もしばしば
完了してホットしました。
台所と母の部屋は 普通のフローリング
普通って コーティングしてある 無垢じゃないフローリング
廊下は 念願であった 無垢ひのきのフローリング
無垢じゃないフローリングは 大工さんにとって 手間がかからず
やりやすい。4枚ほどくっついているのかな?
無垢ひのきのフローリングは 一枚一枚ばらばら
手間がかかる様子でした。
弟子には 出来ないだろうって。
無垢のひのき 色は白っぽい だから
母は色を塗りたいと 申します。
ワックスだけで 色はこのままでいいの!と着色無しに
いまに飴色に変化するんだから。
節のほとんどない 上小節ランク
今は、凹まないように気を使って 使っています。
廊下に無垢ひのき材をつかうのに 賛成でなかった母も
福光だったかな?のお寺の廊下が無垢ひのきだったのを見て やっと理解してくれた。
お寺の廊下 節いっぱいあったよ って。
そりゃそうだ、厳選された床材だもの。
材料を用意して 一年以上の月日が
ひのきの匂いは 残念ながら しません。
ひのき材に ヤニがでているところが しばしば
どこかのサイトで ”ヤニが出るのは生きている証拠って
会社から アルコールを持って帰ったのですが、
硬くしぼった雑巾でヤニとれました。
無垢と 普通のフローリング
スリッパ無しであるくと 温かみの違いがわかります。